イセキの農機具を高価買取してもらうために|年代が古くても価値がつく?農機具の種類・モデル別買取金額

イセキの農機具を高価買取してもらうために|年代が古くても価値がつく?農機具の種類・モデル別買取金額

イセキは日本を代表する農機具メーカーのひとつであり、現在は海外事業にも力を入れているようです。

イセキのシェア率は国内でも3本指に入るほど人気があるため、比較的高値で買い取ってもらいやすい傾向があります。

イセキの農機具はどのくらいの価格で売却できるのか、買取金額の紹介とともに、人気の農機具や高く売るポイントについて解説します。

イセキの農機具の買取金額とは?

日本を代表する農機具メーカーのひとつであるイセキ。はたしてイセキの農機具はどのくらいの価格で買い取ってもらえるのか解説します。

イセキとはどんなメーカー?

イセキは100年近く続く老舗の農機具メーカーです。国内でのシェア率は第3位で、多くの農家から支持されています。

幅広い種類の農機具を販売していますが、全体的にほかのメーカーよりも新品価格が低い傾向があります。また重量も軽めでメンテナンス性が高いのも特徴です。

ほかのメーカーでは行っていないような、革新的な技術開発を行っているのもイセキの特徴のひとつです。

たとえば現在では一般的な農機具として流通している自走自脱型コンバインを、日本で初めて開発したのがイセキでした。

今後もさまざまな技術開発を期待できるかもしれません。

イセキで人気の農機具はコンバイン

イセキの農機具の中でも人気があるのは、やはりコンバインです。

農機具の中でもとくに効果なコンバインですが、全体的にほかのメーカーよりも価格は控えめです。

たとえばクボタの6条刈115馬力のコンバインは、だいたい1,400~1,900万円ほどですが、イセキは6条刈120馬力で1,300~1,600万円ほどで販売されています。

かつてはコンバインの国内トップシェアを誇っていたほどで、現在も国内2位をキープしています。

日本で初めて自走自脱型コンバインを開発した点も、イセキのコンバインが人気な理由のひとつでしょう。

イセキの農機具|種類・モデル別買取相場

イセキの農機具の買取相場を種類・モデル別に紹介します。

 

トラクター ・TMシリーズ:200,000~500,000円
・THシリーズ:150,000~400,000円
・TKシリーズ:200,000~400,000円
コンバイン ・HFシリーズ:100,000~1,300,000円
・HVシリーズ:100,000~300,000円
・HJシリーズ:200,000~1,000,000円以上
耕耘機 ・KCRシリーズ:10,000~50,000円
・KGシリーズ:10,000~50,000円

イセキの農機具が高く売れる理由とは

イセキの農機具は新品価格こそ他社より控えめではあるものの、買取価格では他社との差はあまり感じられません。

なぜイセキの農機具は高く売れるのでしょうか?理由を解説します。

全体的にメンテナンスがしやすい農機具が多い

イセキの農機具は全体的にメンテナンスがしやすいため、多少壊れていてもすぐに修理して販売できます。

修理にあまり手間がかからない分、コストを抑えて販売できるため買取価格が高くなりやすいです。

品質がよく種類によっては海外での需要も高い

イセキは海外進出が出遅れ気味で、中古需要の高い発展途上国ではあまり支持されていません。

しかしコンバインなどイセキを代表する農機具は、評価が高いため中古であっても高値になりやすいです。

海外需要は種類による部分があるものの、現在イセキは海外展開に力を入れているため、今後さらに高値で売れるようになる可能性が期待できます。

人気の高いメーカーだから高値がつきやすい

イセキ自体が単純に人気メーカーなので、小規模なメーカーの農機具と比較すると高値がつきやすいです。

またほかのメーカーと比較しても、同じようなスペックであってもパワーが少し強いなど、他社に負けない優れた性能を持っている農機具もたくさんあります。

そのため新品は安めであっても、買取に出すと思わぬ高値で売れるケースが多いです。

イセキの農機具を高く売るためのポイント

イセキの農機具を高く売るためのポイント

イセキの農機具は高値で売れる可能性が期待できますが、農機具の状態によっては相場よりも安くなってしまうケースもあります。

イセキの農機具をより高く売るにはどうしたらいいのか、備えておくべきポイントを解説します。

査定に出す前にメンテナンスを行う

査定はそのときの状態で金額が付けられます。

たとえばボルトが緩んでいて正常な動きをしない、汚れが酷くて正確な状態を判断できない場合などは、相場以下の査定額が出てしまうかもしれません。

査定で重視する部分に関しては、買取業者によって異なるものの、正確な状態を把握できる方が高くなりやすい傾向にあります。

そのため査定に出す前に、しっかり綺麗に清掃を行い、できる部分だけでも修理をしておきましょう。ちょっとしたメンテナンスをするだけで評価も高くなるので、ぜひ意識してみてください。

保管方法にも気をつけておくとなお良い

直前のメンテナンスだけでなく、普段からの保管方法にも気をつけておくとさらによいでしょう。

農機具は外で使用する機会が多いため、つい外で保管されているケースも少なくありません。

しかし基本的には屋内での保管が望ましいです。なぜならば雨風や直射日光に晒される状態で保管すると、劣化するスピードが早くなってしまうからです。

できれば屋根のある倉庫や蔵などで保管したほうが望ましいですが、スペースを確保できない場合はシートやカバーをかけて、野ざらしにならないようにするとよいでしょう。

購入時の付属品をきちんと揃えておく

取扱説明書や保証書、充電器、アダプター、アタッチメントなど購入時の付属品をきちんと揃えておくと高値になりやすいです。

もちろん追加購入したアタッチメントや部品など、農機具に関連するものがあればすべてまとめて売却しましょう。

1度にたくさん売却すると、出張査定にかかるコストを抑えて買取ができるため、抑えられた分を買取金額に上乗せしてもらえるケースもあります。

売却するタイミングも気をつける

農機具によって高値が付きやすいタイミングがあります。

高値が付きやすいタイミング 農機具の種類 ポイント
1日でも早く 通年で需要が高い農機具
例:トラクター、耕運機など
古くなるほど買取価格が安くなるため、なるべく早めの売却がおすすめ。
需要が高まる前 使用タイミングが限られている農機具
例:田植え機、コンバインなど
シーズン後は需要が少ないため安くなりやすい。シーズン前2~3ヶ月くらいを目安に売却するのがおすすめ。

売却タイミングの違いは、通年で使用する農機具かどうかで変わります。それぞれの農機具に適したタイミングで売却しましょう。

イセキの農機具を売るなら農機具買取業者に依頼するのがおすすめ

イセキの農機具は人気があるため、新品価格は控えめでも買取価格はほかのメーカーと大差ないケースが多いです。

ただし高値で買い取ってもらいやすいのは農機具の買取業者に売却した際であり、オークションやフリマアプリの場合は値引き交渉によって相場より安くなる可能性があります。

イセキの農機具をできるだけ高く売却するならば、ポイントを抑えたうえで買取業者へ依頼するのがおすすめです。